ご挨拶
いつもご支援ご指導頂きありがとうございます。
参院選を経て、国では自公政権が連立を解消し、政権の枠組みが混とんとしています(10月15日現在)。昨年の衆院選で自公政権が過半数割れして以降、国家審議のあり方等これまでとは明らかに変化が生じています。
確かに決定までには時間が掛かっていますが、少数の意見が反映され、数の力で押し切ることができなくなった事は良かったと思います。
一方、少数派もその分責任が生じています。国会における議論を見ていると、減税や給付に対する財源等、ややもすると無責任と思われる主張が散見されます。
人気取りに走るのではなく、各党には将来に責任を持った議論を求めたいと思います。
それでは県議会はと言いますと、今任期も変わらず自民党が単独過半数を確保し、議会ポストや審議における主導権を握っております。数の大切さを議会のたびに痛感する日々です。
2期目も残り1年半を切りましたが、無所属議員で結成された会派の仲間と、ブレずに頑張っていきたいと思います。引き続き宜しくお願い致します。

